「9段階の講師採用手順」
通常8時間~9時間毎日英語を教えてくれる講師の質は、英語向上にとても重要なキーポイントとなります。
Philinterでは皆さんの英語向上をサポートする先生を対象に雇用時下記のような講師採用試験を実施しております。
1.入社志願資格の確認(Qualification) 最低でも4年制大学課程を卒業(教育学、英文学専攻出身の講師が望ましい)、教師の資格所持者および勤務経験者優遇
2.書類審査(Assessment of Document) 講師志願者が提出した書類(履歴書、自己紹介書、卒業証書、成績証明書、資格証など)の書類審査
3.講師資格試験の実施(English Proficiency Test) 語彙、読解、文法、リスニング、ライティングなどの事前英語能力評価の実施
4.インタビューの実施(Initial Interview) 書類選考や講師資格試験通過者を対象に、学校のhead teacherが実施
5.トライアル講義評価(Pre-Teaching Demo Assessment) 副院長、ヘッドティーチャー、アカデミックマネージャーで構成されている面接官たちによる講師志願者の事前の試験講義評価を実施、実際の授業で問題の発生状況への対処能力の評価
6.最終面接の実施(Final Interview) アカデミックマネージャーと最終面接の実施
7.採用(Employed) 講師採用
8.オリエンテーションおよびトレーニングの実施(Orientation&Training) 1〜3ヶ月のオリエンテーションおよびトレーニングを実施し、講義や領域別のスキルの再評価後本校の講師基準を満たしている場合正式の教師として採用
9.定期的に講師評価実施(Regular Assessment of Evaluation)
毎月または定期的に正規試験(TOEIC、アイエルチュ、TOEFL、文法など)を通し自己開発と勤怠評価を実施することにより、指導方法の開発と教育を実施