
Philinter(フィリインター)は、フィリピンセブのマクタン島ラプラプ市(マクタン・セブ空港から10分以内)にある語学学校です。
韓国、日本、ベトナム、台湾、中国そしてタイといった英語が母国語ではない国の学生向けに、英語教育を提供しています。対象学生は、子供から(7~17歳)大学生、ビジネスマン、シニア世代の方まで多岐に渡ります。
2003年に開校した当校は、TESDA(Technical Education and Skills Development authority:フィリピン労働雇用技術教育技能教育庁)登録、入国管理局、証券取引委員会から認可を受けた学校です。さらに、ALTOの公式会員であり、イギリスのINTESOLによって委任を受けたINTESOLフィリピン支部、オーストラリアのIDPからも認可を受けています。
学生は1日最大9コマの授業を受講でき、各自の選択したコースに従って、4コマ/5コマのマンツーマン授業、そして4コマのグループ授業を受けることになります。
受講可能なコースは、General ESL, Intensive Power Speaking , Junior ESLコース, TOEIC, IELTS, ビジネス英語, TESOLコースなど様々な英語教育プログラムを運用しております。

学校現況
住所 | Philinter Academy, Brgy. Mustang, M.L. National Highway, Pusok, Lapu-Lapu City, Cebu Philippines, 6015. | ||
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代表電話 | +63-32-340-7453 | Office | +63-32-341-1767 |
SSP | MCL-09-172 | TESDA登録 | 登録済み |
設立年度 | 2003.10.01 | 学生定員 | 150人 |
講師 | 90人 | スタッフ | 12人 |
1:1講義室 | 140 | グループ講義室 | 28 |
日本人比率 | 20~40%程度 | 日本語スタッフ | あり |
学校施設 | 自習室、売店など | スポーツ施設 | プール |
ドミトリー
洗濯 | 週2回 |
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掃除 | 週1~2回(学校指定日) |
施設 | ベッド、エアコン、温水シャワー、机&椅子など (冷蔵庫は1ヶ月1,000ペソでレンタル可。レンタルのお申込は入校後。) |
インターネット | 自習室に共用のパソコンあり。無線LANのノートパソコンを持参されれば部屋内でインターネット利用可、但し、接続スピードはお国柄遅め。 |
門限 | ◆日~金:22時 ◆土・祝前日:0時 |
講師陣
Philinterの優秀な講師陣 フィリピンの学校にはピークシーズンに応じて臨時アルバイトの教師を雇う学校も中にはあるのが実情です。そうなると、講師によって授業のバラつきが生じてしまい、学生へ満足のいく中身のある授業が行えない可能性もあります。 マンツーマンの授業を含む1日8時間以上を学生と一緒に過ごす講師の質が、英語上達につながるポイントなのではないでしょうか? Philinterにはピークシーズンに関わらず、一定人数の講師が在籍しており、採用から9段階のPhilinter独自の採用基準をクリアした正規雇用の講師しかおりません。 採用後も約1~3か月かけてトレーニングを行い、正式な採用をした講師だけがPhilinterの教壇に立てるのです。
School Head Teacher Business Course Coordinator TOEIC Course Coordinator IELTS Course Coordinator IPS Course Coordinator Junior Course Coordinator
講師の採用/管理

1 段階:資格・適正 (Qualification) 最低4年制大学を卒業(教育学、英文学専攻出身講師が望ましい)、教師の資格所持者および勤務経歴者を優遇 2 段階:書類審査 (Assessment of Document) 応募者が提出した書類の(履歴書、自己紹介書、卒業証書、成績証明書、資格など)の書類審査 3 段階:適正テスト実施(English Proficiency Test) 単語、読解、文法、リスニング、ライティングなど、事前英語能力の評価 4 段階:1次面接 (Initial Interview) 書類審査と適正テスト通過者を対象に、学校ヘッドティーチャーによる面接 5 段階:授業デモンストレーション (Pre-Teaching Demo Assessment) 副校長、ヘッドティーチャー、アカデミックマネージャーが面接官となり、プレ授業の評価を行う。また、プレ授業の中で実際の授業で発生する確率が高い問題の対処能力の評価も行う。 6 段階:最終面接(Final Interview) 授業のデモンストレーション通過者を対象に、学校のヘッドティーチャーとアカデミックマネージャーによる最終面接。 7 段階:採用・就業 (Employed) 6段階までの通過者のみ採用。 8 段階:オリエンテーションとトレーニング (Orientation & Training) 1〜3ヶ月間、オリエンテーションとトレーニングを実施。 実践後、授業や分野別のスキルの再評価。Philinterの講師基準を満たした者だけが正式に採用。 9 段階:定期的な評価 (REGULAR ASSESSMENT OF EVALUATION) 毎月または定期的に定期試験(TOEIC、IELTS、TOEFLなど)を通して講師としての向上力と勤務態度の評価を実施。これを元に、指導方法の教育を実施。
学校施設


認定事項
